このHPへお越しくださったあなたへ
はじめまして。
お母さんの自己肯定感サポーターの森かほりです。
HPにお越しくださり、ありがとうございます。
五十数年生きてきて、感じていることがあります。
それは、人とのつながりは、幸せを与えてくれるけれど試練も与えるものだということです。
親子や夫婦のつながりは、まさにそうです。
時期によっては、幸せより試練のほうが圧倒的に多いと感じることもあるでしょう。
わたしはその試練を、どうせなら自分の成長の糧にしたいと思っています。
単なる苦行ではなく、「あの試練があったからこそ今の幸せがある」と言えるような経験に変えたい、と考えています。
日常の出来事も悩みも、見方を変えれば、新しい生き方のヒントとなるかもしれません。
いっしょに、日常を自分の幸せにつなげていきませんか。

【森かほり 略歴】
自己肯定感をはぐくむ子育て教室「ノブリの森」代表。
一般社団法人HAT認定子育てハッピーアドバイザー。
PTAや自治体の講演会で「自己肯定感をはぐくむ子育て」「いじめの加害者を作らない子育て」を伝えている。
米国大学スピーチコミュニケーション学部卒業、元翻訳家。
訳書に『やさしいママになりたい!ギノット先生の子育て講座』(筑摩書房)等がある。
野口嘉則氏の心理学講座「オンライン自己実現塾」「成長と自己実現のための人間学コース」修了。
仲谷史子氏の心理学と小説家たちの技術を融合した文章講座「心に響く文章講座」ベーシック修了。
心理学・コミュニケーション関係の読書200冊以上。
大学生の二人の母。
相談者さまのご感想
母や、押しの強いママ友との関係に悩んでいました。
カウンセリングを受けて、自分がHSP(ひといちばい敏感な気質を持った人)だとわかり、母との関係のせいだけでなく、いろんなことが重なって自己肯定感が低かったのだと思いました。
カウンセリング中は、森さんの言葉の一つ一つが心にまっすぐストーンと落ちてくる感じで、癒やされるとはこういう感覚なのかなと思いました。
教えていただいたワークをやってからは、母のことは全くと言っていいほど気にならなくなりました。
自分でもびっくりするほど、今はラクです。
(小3のママ、Yさん)
娘が不登校で、自分の育て方のせいではと悩んでいました。
将来を明るく考えられず、不安が強くて自信がない自分が嫌いでした。
カウンセリングを受けて、少しずつですが「育て方がすべてではない、気質もある。どう見守っていくかを考えよう」と思えるようになってきました。
娘に「疲れてるの?」と言われたとき、前は(本当はヤバいのに)無理して「大丈夫」と言っていましたが、「ちょっと疲れてる、そういうときもあるからね」と正直に伝えられるようになりました。
人から「自信なさそうに見える」と言われても、「そう言う人がそう思っただけ。その人の判断だ」と思えるようになりました。
ちょっとずつ、前向きになれてる自分がいます。
(小4のママ、Wさん)
職場の人間関係で悩んでいました。
自分は良かれと思って一生懸命やってもいつもダメ出しされ、うまく気持ちの整理をつけて次の日を迎えたいと思ってカウンセリングを受けました。
森さんに話を聴いていただくうちに、わたしが、自分の価値観で物事を判断し、相手に勝手な期待を持っていたことに気づきました。
それが知らないうちに自分のストレスになり、イライラを募らせていたのだと思いました。
また、言われたことを鵜呑みにしてしまい、傷つくことが多かったのだと思います。
自分の傾向に気づいた今、心に余裕ができたのを感じます。希望が見えました。
仕事では大きな決断ができ、行動に移した結果、物事が動き始めた気がします。
(中3・中1・小3のママ、Oさん)
介護している母に薬を飲ませたりお風呂に入れたりするのがストレスでした。
できることはやっているのですが、罪悪感もあり……。
でも森さんに話を聞いていただいて、自分は思ったより頑張っているし、いいことをたくさんやっていることに気づきました。
ちょっと恥ずかしいけれど自分が愛おしくなりました。
自分のことを認めてねぎらいの言葉をかけてよい、自分を苦しめる思い込みからは解放されてたいし、解放されてよいのだと思えました。
カウンセリングが終わるころには母とは前よりラクに接せられるようになりました。良い方向に向かっていると感じています。
(中2のママ、Nさん)
自己肯定感が低く、学校に行けなくなった子どもに、どう言葉をかけてよいかわからず悩んでいました。
わたし自身、イライラすると暴走しがちで、自分をどうにかしたいと思っていました。
森さんに話を聞いてもらい、心理学や子育てを学んでいるうちに、なぜ子どもにうまく声をかけられないかが理解できたように思います。
子どもへの言葉かけを変えねばならないと思っていたけれど(もちろんそれも必要ですが)、その前に、わたし自身の考え方(思い込み)を知ることが重要だったんですね。
わたし一人で考えていても、そのことには気づけなかったと思います。困っていることや考えていることを書き出して、それを「見る」ことも必要だと痛感しました。セッションを受けていなければ書かなかったし、それを見て考えることもなかったので、こういう機会はとても貴重でした。
カウンセリングを受けてしばらく経ち、息子の状況は変っていませんが、わたしの気持ちは楽になりました。
(小5・小3のママ、Sさん)
よくあるご質問
1.どのような形のセッションですか?
オンラインでのカウンセリングです。パソコンやスマホでミーティングするためのアプリ「Zoom」を使います。こちらからお送りするURLをクリックするとつながります。使い方は事前にお知らせしますのでご安心を。
2.仕事をしているので日程調整できるか不安です
日程は相談して決めますので、ご都合の合う日時をお知らせください。夜間のカウンセリングも、ご相談に応じます。
3.都合が悪くなった場合、日程変更できますか。
お子様の急な発熱など、やむを得ない場合は日程変更いたします。ご相談ください。
4.どれくらいで変れるでしょうか。
個人差がありますが、2回、3回目のセッションで新しい自分を見つけ、話し方や表情が変る方もおられますし、3回ほど受けられて、やっと「自分が変らなければならないのだ」とスタート地点に立たれる方もいらっしゃいます。自分の疑問や気持ちへの意識を高め、疑問はその都度聞いていただければ、確実に変わっていくと思います。
5.宿題はありますか
はい。無理ない程度に実践していただく課題を毎回お出しします。また、ご自分を客観的に見ていただくため、セッション前と後に、近況報告や気づきなどをメールでお知らせいただいています。
6.料金はどれくらいですか
セッション料金は以下をご参照ください。
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体験版(60分):3300円 (税込)
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3回チケット(60分×3回):16500円 (税込, 1回あたり5500)
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単発(60分):6600円(税込)
お支払いは、クレジットカード払いか銀行振込からお選びいただけます。
事業者概要
(屋号)ノブリの森
(代表者名)森かほり
(所在地)奈良県奈良市(自宅)
(メール)noburinomori@gmail.com
(事業内容)子育ての講演・個別相談(親の自己肯定感を育み直す)